芦屋市議会 2023-02-28 02月28日-03号
配慮を要する児童生徒への支援は、担任や特別支援教育コーディネーター等が、児童生徒及び保護者と面談を行い、一人一人の状況に応じて、個別の指導計画を作成し、計画に基づいた支援を行っております。
配慮を要する児童生徒への支援は、担任や特別支援教育コーディネーター等が、児童生徒及び保護者と面談を行い、一人一人の状況に応じて、個別の指導計画を作成し、計画に基づいた支援を行っております。
そのため、市教育委員会では、市内の学校・幼稚園・こども園・保育所間の連携を図り、情報交換・実践報告等を行う特別支援教育コーディネーター等連絡会議を設置しており、中学校区ごとに連携を深めております。 次に、②設定保育や感覚運動に根差したからだづくりについてでございますが、本市では、乳幼児期が心と体の基礎を育む大切な時期であるとの認識に基づき、子供たちの状況に合わせた保育に取り組んでいるところです。
○教育部長(真田保典君) 教職員の発達障がいに係る専門性の向上に向けて研修会を充実いたしまして、特別支援学級担任、特別支援教育コーディネーター等、職務別研修を年間3回程度実施したり、町特別支援教育公開講座では、保護者、地域も含めた発達障がいの理解、啓発の研修を開催しております。各校園でも授業研究や校内研修も行っているところでございます。
次に、全教員の発達障がいに対する知識・理解は十分と言えるのかについてですが、2014年度と15年度の2年間に、県教育委員会が県内全ての幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校の特別支援教育コーディネーター等を対象として、すべての教職員のためのインクルーシブ教育システム構築研修を実施しました。参加者は、自分の学校の教職員に対して、研修内容を伝達する講習を行い、広く知識の共有を図っています。
来年2月には不登校研修講座を開催し、各小・中学校の教育相談担当者・特別支援教育コーディネーター等の教員はもちろんのこと、保護者・市民の参加も募り、「不登校減少」に対して学校・家庭・行政が一体となった取組みを推進してまいります。 最後に、「教員のメンタルヘルス」についてお答えいたします。